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最終更新日:2014/9/11

ミネラルウォーター活用方について
その2

ミネラルウォーターを活用する方法は、そのまま飲んでおいしく水分やミネラル成分を補給するというのが
まずはじめに思いつくと思います。
その他にも料理に使ったりお茶やコーヒーなどにも使うと、いつもとちがったおいしい料理や飲み物が
できあがります。その他にもいろいろな活用方法がありますから、実践してみましょう。

料理に使うミネラルウォーター

ちょっとぜいたくかもしれませんが、料理にもミネラルウォーターを使ってみましょう。
料理に使う水 (ミネラルウォーター)の種類でも随分と味がちがってくるはずです。

日本人の主食である米をはじめとして、和食に合う水というのは硬度の低い軟水です。
米は約6割から7割が水分なのですから、使用する水はおいしいご飯を作るためには特に重要な要素です。
硬度が高い硬水を使って炊飯をすると、ぱさぱさとした炊きあがりになってしまいます。

○ごはんを炊く
炊飯にミネラルウォーターを使う理由としては、味とは関係があるのかどうかわかりませんが、
水道水を使用すると水道水に含まれている塩素が原因で、一部のビタミンが破壊されてしまうためです。
水道水を使わないとしても、水道水を使ってご飯を炊く時には、浄水した水を使用した方がよいでしょう。

○チャーハンやピラフなど
炊飯には硬度が低い軟水を使うのがふっくらとおいしく炊けるコツですが、
チャーハンやピラフなどを作る時に合う水というのは中硬水(硬度60〜120)が適しています。
適したミネラルウォーターを選ぶと、それだけでもよりおいしくできあがるはずです。

○和風だし
和風だしを取る時にも軟水が合っています。旨味成分であるグルタミン酸を引き出しやすいのは軟水です。
硬い水では旨味成分とミネラルウォーターに含まれているミネラル分が結合してあくがでてしまいます。

○野菜スープや煮物
野菜を使った料理で煮る場合ですが、軟水を使用するとやわらかく煮ることができます。
硬水を使うとあくがでやすくなるので、あくをだしたい時や煮崩れさせないためには硬度が高い水が適します。

○肉料理
肉を使った料理の場合、ミネラルウォーターに含まれる成分のカルシウムがたんぱく質と結合するので、
時間をかけて煮込む場合には中硬水が適しています。

疲れたときに飲むミネラルウォーター

体が疲れている時には、炭酸水(スパークリングウォーター)を飲むようにしましょう。
忙しい毎日を過ごし、疲労しがちな現代人には炭酸水のミネラルウォーターはとてもぴったりな飲み物なのです。

炭酸入りのミネラルウォーターは日本産には少ないので、フランス産のペリエやイタリア産の
ヴィトロガッティがおすすめです。
どちらのミネラルウォーターも硬水ですのでミネラル分を豊富に含有しています。
ミネラル補給の目的にも合っているミネラルウォーターです。
「硬水はちょっと飲み口が」といわれる方には、レモンの香りがするアメリカ産の
クリスタルガイザー・スパークリングレモンやライムの香りのスパークリングライムがよいかもしれませんね。

しかし、なぜ炭酸水が疲労によいのかちょっと不思議ですよね。
体が疲れると、体内に乳酸という疲労物質が発生します。炭酸水に含まれる重炭酸イオンには、
この乳酸を中和してくれる働きがあるのです。
(ただし、疲労物質である乳酸は悪い働きをするものではないという説もあります)

しかし、いくら炭酸が疲労を回復させる作用があるとはいっても、同じ炭酸が含まれていても、
甘みを加えてある炭酸ジュースはあまり体にとってよい働きをするものではありませんので、
なるべく避けるようにした方が賢明です。

疲れがたまってしまい、疲労が蓄積される(慢性疲労)と、体は酸性に傾きがちになってしまいます。
炭酸水でもよい影響を与えますが、炭酸水とは別に疲労の蓄積にはアルカリイオン水がよいとされています。
それと同時にアルカリイオン水には胃腸の働きを整えてくれる作用もあります。

 

食事の合間に飲むテーブルウォーター

食事の時にミネラルウォーターを飲むという方は、たくさんいらっしゃると思います。
テーブルウォーターとして有名なのはペリエやヴィトロガッティなどですが、
胃腸の調子をよくするという意味ではアルカリイオン水が適しているといわれています。

かつて、厚生省が「アルカリイオン水は飲用して、胃腸内異常発酵、慢性下痢、消化不良、制酸、
胃酸過多に有効である」と認定したこともあるので、胃腸のためにアルカリイオン水を選択するのは、
あながちまちがった選択ではないということがいえると思います。

また、ダイエットとしてミネラルウォーターを利用する場合、食事中ではなく食自前に
ミネラルウォーターを飲んでおくと食欲を抑えることができます。
特にペリエなどの炭酸水は炭酸ガスが空腹感を抑えてくれますから、得に効果的だといえます。

ただし、空腹感を抑えるためとはいっても大量にミネラルウォーターを飲むのは、
胃腸に負担をかけますから止めるようにしましょう。
食事中や食後というのは、胃が活発に動いています。
その時に大量の水分が胃の中に入っていると胃酸が薄くなってしまいます。
結果的に消化不良の原因になる可能性があります。

何事も過ぎたるは及ばざるが如しなのです。
食事前や食事中にミネラルウォーターを飲む量はのどを潤す程度にした方がよさそうです。
また、同じ理由で食後も消化してしまう間、水分は控えるようにしましょう。

便秘に効くミネラルウォーター

便秘の原因は生活習慣によるものや体質によるものがあるとされています。便秘と聞けば男性よりは
やはり女性を想像してしまいますが、それもそのはずで女性で便秘症という方は実に
約半数にもなるのだそうです。

生活習慣や体質を改善したりするというのも、便秘に限らず様々な生活習慣を予防するという意味でも
とてもよい方法ではありますが、なかなか簡単には改善されませんよね。

ところで、便秘の原因のひとつとして水分不足がありますが、
みなさん十分に水分を摂っていらっしゃるでしょうか?
朝起きてコップ一杯の水分を摂るというのは、便秘や睡眠している間に失われた水分を補給するのに
とてもよいことなのです。

便秘の時には硬水がよいとされています。硬水のミネラルウォータでもサルフェートが
多く含まれているものを選ぶようにします。
硬水に含まれているサルフェートには便通をよくする働きがあるとされていますが、
慣れていない方が一度に大量に摂ってしまうと下痢につながるおそれがあるので、
1日に飲む量は徐々に増やしていく方がよいでしょう。

また、便秘症でない方の場合には、朝一杯飲むミネラルウォーターは硬水である必要はありません。
軟水か中硬水でpH値はアルカリ性のものを選ぶようにします。
朝一杯のミネラルウォーターは、とてもすっきりした気分にしてくれますので、ぜひ試してみてください。

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